大豆イソフラボン&プエラリア・ミリフィカ情報

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イソフラボンを摂取しすぎると生理が遅れるって本当?

エストロゲン
女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンは、両者のバランスを保つことで、規則正しく生理を起こしたり、女性の身体を妊娠や出産に備えるなどの役割があります。
しかし、このバランスが崩れると、PMS(月経前症候群)や生理不順、更年期障害などのさまざまな症状を引き起こします。


イソフラボン
大豆製品などに含まれるイソフラボンには、エストロゲンと同様のはたらきがあることが知られており、これらの症状緩和に効果的であることが知られています。


イソフラボン摂取上限量
しかし、イソフラボンの摂取のしすぎには注意が必要であることをご存知でしたか?
まず、一日のイソフラボン摂取上限量についてです。
食品安全委員会によると、大豆食品など食事からの摂取においては75r、それに加えサプリメントからの摂取においては30rを上限としています。

イソフラボンはもともと健康成分ですし、食事からの摂取については吸収率もあまり良くはありませんので、とくに敏感になる必要はありません。
しかし、サプリメントの場合は、吸収率の良い型のイソフラボンが使われているものも多いため、摂取量を守らなければなりません。


過剰摂取によって生理が遅れるかどうかについて
イソフラボンの影響によって、生理が遅れる可能性はあります。
しかし、若い女性の体内で分泌されるエストロゲンに比べれば、イソフラボンのはたらきはそれほど強いものではないと考えられています。
上述したように、とくに大豆製品に含まれる吸収率の良くないものであれば、それほど影響力は強くないといわれています。

しかし、イソフラボンへの反応が過敏な体質の人がいます。
摂取量を守っていても、イソフラボンをとるようになって生理が遅れたという人や、逆に早まった人、不安定だった生理周期が安定するようになった人など、さまざまな報告が聞かれています。
ほかにもPMS症状が軽くなったという人から重くなった人まで、それぞれに違う報告がされていますが、これは体質によるものが大きいと考えられ、その効果については一概にはいえません。

ただ言えることは、このことからも分かるように、イソフラボンの摂取によって、少なからず女性の身体に影響があることは確かだということです。
イソフラボンをとるようになってから、身体に少しでも気になる変化が見られたら、産婦人科医へ相談することをおすすめします。

そしてイソフラボンに限らず、どんなに効果的な成分でも、特定の栄養成分ばかりを過剰摂取することは良くありません。
他の栄養とのバランスが大切です。

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